画像やPDFを暗記に使える!マーカーを引いてテストできるツールを作りました!

作成日:2024年2月4日(日)

マーカー暗記ツールについて

こんにちは!今回は緑色のマーカーを引いて問題作成・暗記テストができるサイトを作ったのでご紹介します。

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作者は(作成当時)学生ですので、極端に高機能なものは作れていませんが、その分、学生視点で使いやすいものにしています。

どんな暗記ツール?

今回作ったものはMarkQuestionというツールです。写真をアップロードするとその写真にマーカーを引くことができ、かつテストモードではマーカーをクリックすることで隠された部分を表示することができます。(PDFもできます。)

特徴として以下の機能があげられます。

マーカーの一発入力

1回で暗記マーカーを塗ることができます。太さも最初に調整できます。あとあと細かい調整をするのも面倒と思い、押し間違い等の操作性も考えてマーカーの移動は実装していません。(修正には「戻る」ボタンがあります。)

1つのページに複数の画像配置

1ページ1画像だと確かに分かりやすく、パソコンも重くなりにくいと思います。ですが、毎回ページを移動するのが面倒と思いました。また、一旦複数枚の画像を見渡して、その中で自身がない問題を探したい場合もあると思います。また、学生の多くはスマホの縦スクロールになれており、特に大学生なら縦長のPDFを頻繁に利用するので縦長のサイトになれていると思います。そこで1ページに複数枚の画像を縦に配置することで、操作性を、学生視点で向上させています。

作業結果のダウンロードと共有

作業結果をダウンロードすることで、他の人と共有することができます。また、ダウンロードしたファイルをアップロードすることで、作業を再開することができます。

PDFと画像のどちらにも対応

大学生がよく使う授業資料の形式として、PDFがあると思いますが、PDFのアップロードに対応しています。また、画像にも対応しているので、スライドから一部暗記したいページだけスクショしてアップロードすることもできます。

まとめ

問題作成ツールを作ったので、ぜひ見に来てください!