ULOPとULDPの違い

独自言語プラットフォーム(ULOP)と独自言語ドキュメントプラットフォーム(ULDP)の役割のちがいを整理します。

当サイトでは、言語そのものを作る場所と、その言語で文章を書く場所が分かれています。前者がULOP(独自言語プラットフォーム)、後者がULDP(独自言語ドキュメントプラットフォーム)です。

ここでは、呼び方の整理と、それぞれで何をするのかを説明します。

ULOPについて

ULOPは、独自言語を設計・管理するためのプラットフォームです。ログイン後のダッシュボードや、プロジェクト画面などがここに含まれます。

ULOP本体では、たとえば次のような作業ができます。

  • プロジェクト(言語)の作成
  • 音素や独自文字、語彙、文法などの設定
  • 独自文字セットの管理

基本的に「ULOP」と言うとき、ULDPまで含めたサービス全体を指すこともあります。一方で「ULOP本体」と言うときは、言語を作る側の画面を指し、ULDPは含めません。

ULDPについて

ULDPは、独自言語ドキュメントプラットフォームの略称です。フォルダやドキュメントを用意して、文章を書いたり整理したりすることができます。

ULDPでは、たとえば次のような作業ができます。

  • フォルダやドキュメントの作成
  • ドキュメントの執筆と保存
  • 独自文字を使った入力(ドキュメント側で独自言語を選んだ場合)
  • ドキュメントへのプロジェクトの紐付け

言語の音素や語彙そのものを作り込む作業は、ULDPではなくULOP本体側で行います。

何が違うのか

そもそもの目的が異なっています。

  • ULOP本体
    • 言語の部品を用意する
  • ULDP
    • 用意した言語を使って文章を書く・残す

家づくりにたとえると、ULOP本体は設計図と材料をそろえる場所、ULDPは実際に文章という成果物を書いて置く場所、といったイメージです。厳密なたとえではありませんが、役割を分ける意図はこれに近いです。

同じアカウントでどちらも利用できます。別サービスへ新規登録し直す必要はありません。

画面の行き来

ダッシュボード上部にある「独自言語ドキュメントへ」からULDPへ進めます。ヘッダーのメニューにある「独自言語ドキュメントプラットフォーム」からも開けます。

ULDP側からは、画面上の「ULOP」やメニューの「ULOPホーム」などから言語を作る側の画面へ戻れます。

ドキュメントを開いたあとは、「ドキュメント設定」から紐付けプロジェクトを確認したり、プロジェクト画面へ移動したりできます。紐付けは必須ではありません。

どちらから始めるか

初めてご利用される場合、まずULOP本体でプロジェクトや独自文字など、言語側の準備を進めるのをおすすめいたします。

文章を書き始めたくなったタイミングで、ULDPを開き、フォルダやドキュメントを作成してください。独自文字での入力を使いたいときは、ドキュメント側で利用する独自言語を選択します。

操作の全体像は、独自言語プラットフォームのご利用方法もあわせてご参照ください。音素や独自文字の役割については、音素・独自文字・表記体系の関係もご参照ください。