独自文字が変換候補に出ないとき
ローマ字入力で独自文字の変換候補が出ないときの確認手順と対処法をお伝えします。
このページでは、独自文字の変換候補が出ないときの対処法をお伝えいたします。
ULDPのエディタや語彙・表記ルールの入力欄などでは、独自文字のIME風入力が使えます。これは、ローマ字を入力したときに独自文字の候補を出して、選んで確定できる機能です。
ULDPで独自言語を選んでいない場合
ドキュメント編集画面では、「独自言語を選択」で独自言語(独自文字セット)を選ぶ必要があります。選んでいないと、ローマ字入力でも独自文字の候補は出ません。
- ドキュメントの編集画面を開く。
- 「独自言語を選択」から、使いたい独自言語を選ぶ。
- 本文にローマ字を入力し直す。
このようにすることで、ローマ字入力で独自文字のIME風変換が使えるようになります。
プロジェクト側で独自文字が読み込まれていない場合
語彙や表記ルールの入力欄では、プロジェクトに紐づく独自文字が読み込まれていないと候補が出ないことがあります。
- プロジェクト画面の「独自文字」タブを開く。
- 利用する独自文字セットが選ばれており、文字が一覧に出ていることを確認する。
- 文字一覧が読み込まれていることが確認できたら、語彙や表記ルールの画面へ戻って入力し直す。
表記ルールの画面にも、独自文字が使えない場合は「独自文字」タブでの読み込み確認を促す案内があります。
ローマ字(IME変換用)が未設定の場合
独自文字そのものに、「ローマ字(IME変換用)」が設定されていないと、候補に出ません。
- 独自文字セットの管理画面で、対象の独自文字を開く。
- 「ローマ字(IME変換用)」に半角英字を入力する。
- 保存したうえで、もう一度ローマ字入力を試す。
「ローマ字(IME変換用)」は省略できますが、省略した文字はIME風変換の候補には出ません。
入力したローマ字が一致しない場合
候補は、登録したローマ字の先頭からの一致で出ます。たとえばローマ字が「ka」の文字は、「k」や「ka」では出ますが、「a」だけでは出ません。
- 対象の独自文字に登録した「ローマ字(IME変換用)」を確認する。
- そのローマ字の先頭から入力し直す。
大文字・小文字のちがいは基本的に問題になりにくいですが、登録内容と違う綴りでは候補に出ません。
それでも出ない場合
次の点もあわせてご確認ください。
- 独自文字セットに文字が1つ以上登録されていること
- いま入力している欄が、独自文字入力に対応した欄であること
- いったん別のタブや画面へ移動したあと、再度開き直して入力すること