品詞と文法テンプレート

品詞の追加と、文章生成で使う文法テンプレートの作り方を説明します。

品詞は単語の分類、文法テンプレートは文の型です。役割の整理は、品詞・語彙・文法テンプレートの関係をご参照ください。ここでは、それぞれの追加手順を説明します。

品詞を追加する

品詞の追加・編集は、プロジェクトの「語彙」タブで行います。

プロジェクト作成時には、基本的に「名詞」と「動詞」が最初から追加されています。足りない品詞だけ追加すれば問題ございません。

品詞を追加する場合は、以下の手順に従ってください。

  1. 「語彙」タブを開く。
  2. 「品詞を追加」を押す。
  3. 必要な項目を入力する。
  4. 「追加」を押す。

入力する主な項目は、次のとおりです。

  • 「表示名(displayName)」
    • 画面上に出す品詞名です
  • 「テンプレート用識別名(keyName)」
    • 文法テンプレートや文章生成で参照する名前です。英数字で入力します
  • 「品詞の種類」
    • 「基本品詞」「複合品詞」「独自品詞」から選べます
  • 「説明(任意)」
    • 必要なら補足を書けます

「複合品詞」を選んだ場合は、構成する基本品詞も選べます。

テンプレート用識別名は、あとから文法テンプレートのパターンで使うため、分かりやすい英数字にしておくと扱いやすいです。

文法テンプレートを作る

文法テンプレートの登録・編集は、プロジェクトの「文法」タブで行います。文章生成を使いたいときに用意してください。語彙の登録だけを進める段階では、後回しでも問題ございません。

文法テンプレートを作る場合は、以下の手順に従ってください。

  1. 「文法」タブを開く。
  2. 「最初のテンプレートを作成」を押す。すでにテンプレートがある場合は、追加用のボタンから作成できます。
  3. 「テンプレート名」と「パターン」などを入力する。
  4. 「作成」を押す。

パターンの書き方

パターンは、品詞をはめ込む位置を表す書き方です。たとえば次のような形式を使います。

  • [NOUN] [VERB]
  • [主語:NOUN] [述語:VERB]

角括弧の中には、品詞の「テンプレート用識別名(keyName)」を入れます。役割名を付ける場合は、[役割名:識別名] の形になります。

手入力でも書けますが、「品詞プレースホルダー自動挿入」を使うと間違いにくくなります。

  1. 必要なら「役割名」を入力する。
  2. 挿入したい品詞をクリックする。
  3. 「パターン」欄に差し込み用の文字列が入ることを確認する。

自動生成で使うため、挿入されたパターンに不要なスペースなどを足しすぎないほうが安全です。

難易度やタグ、例文も任意で設定できます。

おすすめテンプレート

「文法」タブの下部には、おすすめテンプレートもあります。必要な品詞がそろっている場合は、そこから有効化して使うこともできます。

語彙・文章生成とのつながり

  • 品詞を用意すると、「語彙」タブで単語に品詞を割り当てられます
  • 文法テンプレートを用意すると、「文章生成」タブでその型を使った文章生成ができます

単語の追加手順は、語彙もあわせてご参照ください。操作の全体像は、独自言語プラットフォームのご利用方法もご参照ください。